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親の離婚がトラウマになってしまった子供の気持ちを徹底検証!

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トラウマとは、大きな精神的ショックや恐怖が原因で起きる心の傷のことを言います。

別の言葉で表すと、精神的外傷。この心の傷を親であるあなたが離婚することによってわが子に追わせてしまうとしたら?

親として子供を守りたい、でもこのまま結婚生活を続けるには無理がある、そう思った時、何を基準にどう判断して未来へ進んでいったらいいのか、とても悩むと思います。

 

元の鞘に収まるのがいいのか、それともギスギスした家庭よりいっそすっぱりと別れて再出発した方がいいのか。

この記事では、親の離婚が原因で心に傷を負う可能性がある子どもへの影響について取り上げていきます。

その可能性をどうとらえるかはあなた次第。状況と各人の個性も影響してくるでしょう。短気は起こさず、じっくり考えていきましょう。

 

参考記事:旦那から離婚宣告を切り出されたら?あなたが返すべき言葉はこれ!

 

トラウマの背景

離婚が子どもにもたらす可能性のあるものとは?

あなたはこれまで生きてきた中で、人間が普通に経験する出来事の範囲を超えるような強烈な恐怖感や衝撃を感じる様な出来事に遭遇した事はありますか?

その強烈な出来事は、体験すると自分ではとても対処しきれないような大きな心の傷の原因となり得ます。

 

親にとっては夫婦げんかの延長のような形での離婚話も子供にとってはトラウマとなりかねないほどの出来事です。

何しろ絶対的に安定していると思っていた自分の家がガラガラと音を立てて崩れるようなものなのですから、小さな子供にとってこれ以上に強烈で不安な出来事があるでしょうか?

 

親の離婚がトラウマとなると、子どもにも子ども自身のセルフコントロールではどうする事も出来ない、思いもかけない様々な現象が現れる事があります。

 

例えば強い心理的苦痛、不安、不眠、悪夢、恐怖、無力感、食欲不振等の症状がみられるようになる可能性があるのです。

 

トラウマ後のそれらの異常反応のことを心的外傷後ストレス障害(PTSD)といい、このPTSD反応は、本人が望もうが望むまいが、否応なしにに恐怖のトラウマを再現してしまいます。

 

つまり、眠っている時には繰り返し悪夢となって現れ、起きている時には突然そのトラウマの記憶を思い出してしまうという具合です。

その反応が怖くて思い出さない様にしようと意識すればするほど、まるで洪水の様にその記憶がよみがえってくる。

 

このPTSDが解消されないといずれ心身症、うつ病、引きこもり、登校拒否、家庭内暴力、自傷行為、その他様々な心理的病気になり、言動にもそれらが現れるようになってきます。

わが子が社会生活を送るのが難しくなる可能性が離婚にはあるということを念頭において、自分たち夫婦の今後を考えていく必要がありそうですね。

 

親にできること

子どもにとってトラウマになるような出来事である「親の離婚」について、子供なりに原因を考え、時には自分が原因ではないかと我が身を責める思考に陥るお子さんもいます。

離婚の理由をはっきり伝えられるのかはケースバイケースであり、正直に伝えられることもあれば、子供のことを思うと離婚事由は伏せておかなければならないということもあるでしょう。

いずれの場合においても、子供の心を守るために最低限のルールがあります。それは、離婚にまつわることで以下の通りです。

  1. 本当のことは言わずとも嘘だけはついてはいけない
  2. どんなに腹が立っていても、別れた夫の悪口は子供の前では言わない
  3. 子どもが原因で別れたのではない、あなたは全く悪くないときちんと伝える
  4. 同居できなくても親であることに変わりはないのだから心配しないようにと言う
  5. 子どもの性格と年齢、男女の違いを考慮して説明する。
  1. 例えば幼い子に「お父さんは死んだ」などの嘘は言わないこと。いつか真実を子供が知るところとなった時に親子間での信頼関係にひびが入りかねません。
  2. あなたにとっては腹が立つだけの相手であったとしても、子供にとってはたった一人の父親です。大人になるにあたって人付き合いの面などに悪影響が出るかもしれませんし、父親を否定されると自分自身も半分否定されたような気になる恐れもありますので避けるべきです
  3. 子供なりに離婚原因を考えた際、自分のために別れたと自虐的な気持ちになってしまうお子さんもいます。早期に解決してあげないと、後々響いてくる恐れがありますので、早めに誤解を解いてあげましょう。
  4. 離婚となると片親との生活、あるいは両親いずれとも離れて暮らして行く可能性が出てきます。その際、一緒に暮らせなくとも、あなたの親であることに変わりないことを少しでも安心させるために言葉を尽くして伝えてあげましょう。
  5. 年齢的に理解できることも違えば、性格によって受け止め方も違います。また男女の差で男親、女親への思いも様々でしょうから、その点を考慮して話すようにしましょう。

 

まとめ

子供を養育していくという観点から考えれば、両親が揃ったもとで育てることを最優先したいところ。いくら夫婦間で揉めても、この視点は忘れずにいてほしいものです。

ただ、そのためだけに離婚を思いとどまれるのか。いろいろな側面から考えるべきでしょう。

ただ言えることは、子供にとって親や家族からの愛情というのは何よりの栄養素であり、精神的な支えであるということ。

これは家族がどのような形になろうとも伝え続けてあげてください。

 

子供にとってあなたはこの世でたった一人の母親なのですから。

 

 

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    ABOUT ME
    マダムS
    結婚して10数年、いろいろなことがありました。結婚生活って大変なことがあるものなのだと実感しています。 そして、別居や離婚した友人も一人や二人ではありません。交友関係の広さから相談に乗ること多数。夫婦の在り方に自分自身も思うことあり、です。 結婚生活はおとぎの国のものではなく、夫婦双方の努力が絶対に必要。 何を選択しどう生きていくのか、幅広い人脈から得たことも含め女性の多様な生き方を応援していきたいと思っています。 女性の笑顔は世の宝! 一人でも多くの女性が笑顔でいられるよう、励まし続けていきます!