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離婚予備軍かも?夫があなたと離婚したいと思う5つの理由とは?

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新婚ならいざ知らず、結婚してしばらく経つと夫婦とは空気のような存在になる、なんて言われますよね。

でも、うちのこの感じって空気なの?空気というより倦怠期というか険悪というか、もしかして我が家は離婚予備軍かしら?

 

どちらかというとこれまでは、女性から切り出すことの多かった離婚ですが、昨今では男性からの離婚申し出も増えています。

ご主人があなたと別れたいと思っている可能性は果たしてどのくらい?

5大要因を見ながら考えてみましょう!

 

参考記事:旦那から離婚宣告を切り出されたら?あなたが返すべき言葉はこれ!

 

夫があなたと離婚したいと思う5つの理由

家事をしない、出来ない

共働きであろうとなかろうと、どうしても家事の負担は女性の方が多くなる傾向にあると思います。

炊事、洗濯、掃除に買い出し、子どもが生まれれが育児も加わった上で、全てが二人分の家事から家族の人数分の家事に増えていきます。

 

手伝えるところは夫が手伝うとしても、ほとんどのご家庭が家事の指令塔は奥様ではなでいしょうか?その司令塔に家事能力がないとしたら?

 

きれいに整理整頓された部屋でおいしい料理を食べる、アイロンの利いたお洋服を毎日着られる、ピカピカのお風呂やトイレ、玄関回りもよく掃除されていて、お花が飾られていたり、アロマが焚かれていたり気持ちのいい空間になっている我が家、という家庭なら不満の声はまず上がらなそう。

 

共働きなら家事の分担は当然ですが、それでも女性の家事能力に負う面は大きいもの。ここが及第点でないと夫の頭には離婚の二文字がよぎるかもしれません。一人で無理なところは上手にお願いするなどして夫も巻き込んでの家事、あるいは対価を払って人の手を借りる、何か対策をしないと夫から三下り半を突き付けられるかもしれません!

 

金遣いが荒い

結婚してからのお金の使い方、きちんと話し合えていましたか?なんとなく走り出しているカップルが多いのではないでしょうか?

家計の管理は夫婦のどちらがするのか。収入と支出のバランスはどうなっているのか,夫婦で共有できていますか?

 

共働きの場合、専業主婦の場合など、ご家庭の状況によってお金の扱いはいろいろだと思いますが、例え夫婦間であっても金銭トラブルは起こり得ますし、避けたいものです。

お互いの手の内をすべて晒すのは、という思いもあるでしょうが互いに不信感を持たない程度の情報開示、情報共有はすべきだと思いますよ。

 

結婚後、身だしなみに気を遣わなくなった

結婚して気が緩んだのかもしれませんが、ご主人の前であまりにリラックスしすぎると、ご主人をガッガリさせる可能性があること、想像できますか?あなたの日常は大丈夫ですか?

家族とはいえ、自分が女であることを忘れてしまいすぎるのは考え物

 

いつまでも可愛い奥さんでいたほうがご主人も大事にしてくれる、そう思いませんか?夫への愛情の表し方の一つと思ってもいいかもしれませんね。

派手なメイクを朝からしろということではありません。

最低限のきれいさ、かわいさはキープしておきたいものですね! 

それが一緒に暮らす相手への最低限のマナーです。

 

子供中心で夫のことが後回し

女性は妻であると同時に母ともなりうるわけで、母となった日にはこちらが台頭してくる方がほとんどだと思います。

特にお子さんが小さいうちはまず子供!となるのがむしろ自然だと思います。

 

ただ、男性も人によってはこの子供優先が寂しくて仕方ないことだとわかっていても我慢しがたいと思う人が多数いるのは事実です。

 

え?大人なんだから少しくらい我慢してよ、と妻の方は思いますよね。

でもご主人の方は子供優先というのが面白くない、自分をもっと大事にしてほしいと思い勝ちなものなんだと思っていた方がいいかもしれません。

 

まずは夫を立てて、夫にも育児に参加してもらって、夫婦二人で育てているという感覚を共有してみるようにしてください。

気がつけば子供中心で、夫婦生活もなく、子供が独立した後が所在ないものになるかもしれません。

 

子どもが独立した後にも思いを巡らせてみてくださいね。

 

妻の親族との折り合いがよくない

親族は直接の結婚相手ではありませんから、折り合いが良かろうが悪かろうが日々の生活には何の支障もないでしょう。

それでも年に数度、法事や新年などに顔を合わせることはあるでしょうし、わが配偶者の育った環境も垣間見えるわけですから、まったくお付き合いなしで、というわけにもいかない相手です。

 

お互い人間なので相性の良し悪しや馬の好く好かないがあるのは仕方ないこと。さらにそこにお金やら相続の問題度が絡むとややこしいことになることもあるでしょう。

なるべく波風立てずに付き合いたい相手ではありますが、相性が合うかどうかはコントロールしきれない面もあり、人によってはとても苦痛に感じるとことでもありますね。

 

自分の親族と配偶者が折り合いが良くない場合は板挟みになるのでなく、うまく橋渡し役ができるといいですね。

ここがうまくいかないと、段々と夫婦関係にも悪い影響を及ぼしかねません。芽の小さいうちに詰めるといいですね。

 

まとめ

どうですか?あなたたちご夫婦は離婚予備軍の可能性はありますか?

上の5つの理由以外にも夫が離婚を思い浮かべることはあるでしょうし、思い浮かべただけで終わることもあるでしょう。

 

いずれにしてもお互いを思う気持ちがあるかどうかが一番大事。何をしてどこで生きていくかはそのあとの問題です。

あなたの幸せのため、実現には何をどうしたらいいのか、自分の気持ちを大切にして考えてみましょう。

 

 

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    ABOUT ME
    マダムS
    結婚して10数年、いろいろなことがありました。結婚生活って大変なことがあるものなのだと実感しています。 そして、別居や離婚した友人も一人や二人ではありません。交友関係の広さから相談に乗ること多数。夫婦の在り方に自分自身も思うことあり、です。 結婚生活はおとぎの国のものではなく、夫婦双方の努力が絶対に必要。 何を選択しどう生きていくのか、幅広い人脈から得たことも含め女性の多様な生き方を応援していきたいと思っています。 女性の笑顔は世の宝! 一人でも多くの女性が笑顔でいられるよう、励まし続けていきます!