「お前とはもう無理だ、別れて欲しい」と離婚を夫から切り出されたとしたら、あなたはどうしますか?なんて言い返しますか?
「あなたが別れたいというなら別れましょう」と言いますか?「何の冗談?」と真に受けていないふりをしてみせますか?それとも泣いてすがって引き留めようとしますか?
今はお互い頭に血が上った状態で、相手の価値観には耳を貸すことなどできないことでしょう。
でも、落ち着いて考えてみてください。
生活は、子供は、一体どうするつもりなのか考えなければいけないことは山のようにあります。
それらを乗り越えてでも離婚したいと思っているのかどうか?つまりどこまで本気の発言なのか?
一般的に女性より男性の方が、気持ちが固まらないうちに離婚を言い出すケースが多いもの。
それはなぜか?女性の方が一般的に収入が低いため、ある程度の準備をしてから離婚を切り出すケースが多いためです。
ということは、夫の離婚宣言はひっくり返せる余地があるかもしれないということ。
あなたがもしご主人との離婚を望んでいないのならばこれは朗報ですよね。
では、どうしたら夫に離婚を考え直させることができるのでしょうか?
まずはあなた自身がこの結婚の今後に何を望むのか、ということを洗い出してみましょう。
そして、離婚したくないと思うのであれば是非この記事の内容を当たってみてください。
参考記事:旦那から離婚宣告を切り出されたら?あなたが返すべき言葉はこれ!
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離婚のデメリットに気づいてもらおう
ご主人は離婚した後の生活をどう考えているのでしょう?独身に戻って身軽になれると内心ほくそ笑んでいるでしょうか?
いやいや、そうそう甘いものではないのだよ、ということにぜひ気づいていただきましょう。
コミュニケーションが取りづらい状況にある方はまずこちらをどうぞ。
参考記事:夫と離婚したくない妻が離婚したそうな夫にできることとは?不安の芽を摘もう!
金銭面でのデメリット
離婚にまつわることで一番大事なのはやはりお金まわりの話です。
ここがクリアにならないと離婚話も前には進みません。
ということは、離婚したくないあなたはこのお金の問題をクリアにすることがどれだけ大変なことなのかということをご主人に伝えてみませんか?
これを聞いたご主人が離婚を考え直す、踏みとどまる可能性があるのですから、試す価値があるというわけです。
よく「謝料はなしで別れました」という表現を耳にされることもあると思いますが、離婚のときに出てくるお金の話はなにも慰謝料だけではありません。
そもそも慰謝料は配偶者を精神的に傷つけたことへのお詫びの気持ちであり、そのための客観的な証拠集めをして訴えが認められて初めて支払い義務が生じるものであり、離婚原因に浮気などの事由がない限りはそうそう請求できるものでも支払うべきものでもありません。
つまり、離婚するからと言って必ず支払われる費用ではないということです。
では、ほかのお金の問題というと何があるのか?
財産分与、養育費、婚姻費用(別居時の生活費)、住宅ローンや年金など、ご夫婦の状況に応じて話さなければいけないことがこれだけあります。
弁護士費用や調停費用などが必要な方もいます。中には探偵の費用であったり、財産の受け渡し時の税金がかかる方も。
弁護士費用などは離婚の話し合いが長引けば長引くほど費用がかさみます。
離婚をあまり真剣に考えずに口にしてしまいがちな男性の中で、ここまでをキチンとわかった上で離婚を切り出しているようであればそんな旦那さまを結婚継続へと覆すのは至難の業。
でも、そこまでの覚悟なくして離婚を切り出したご主人ならば、これら現実を目の当たりにしてちらっとでも後悔をすることでしょう。
ここまで大変ならば現状維持でもいいか、と思う可能性、お宅にはありそうですか?
子供がいることでのデメリット
お子さんがいながら、離婚を考えたいと切り出してきたご主人。子供のことはどこまで考えて切りだしてきたのでしょう?
親権は夫婦のどちらが持つのか、離婚した後の付き合い方はどうなるのか、会えなくなることがあるのかないのか。
つい養育費のことに目が行きがちですが、子供を育てていくうえで片親であることの寂しさや不便さなどを子供に強いることになることは覚悟できていますか?
子供にまつわることもどこまで認識して離婚を切り出しているのか、話していく中で確認をし、孤独な晩年になるかもしれないよということを話してみましょう。
これは脅しととらえられるとご主人が心を閉ざしてしまいますので、あくまで想定できる未来の予想図であるということでお話ししてみましょう。
家事など生活面でのデメリット
離婚して別々に暮らすということは日々の家事もそれぞれが行うことになるという認識、ご主人にはきちんとあるでしょうか?
ご飯をつくり、掃除をし、洗濯にアイロン、買い出し、布団干しにクリーニング、ゴミ出しに町内会などなど、一人でこれらをすべてやっていくという覚悟はできているのでしょうか?
いくら苦手だからと言って、これらすべてを家事代行にお願いするわけにもいきませんよね?
これまですべて奥さん任せだった男性にはちょっと負担が大きい。
これらが苦にならない男性ももちろんいると思いますが、例えば一人分の食事を作るのは量も味付けも難しいし、非効率でもあり、毎日が孤食というのは寂しいものですよね。
家事は得意な方より苦手な方が男性には多いと思うので、ここの負担をご主人に具体的に伝えるのも離婚を考え直すきっかけの一つになる可能性大です。
社会的なデメリット
世間体を気にするご主人、離婚が出世に響くご主人はそもそも離婚を切り出してこないものと思われますが、うっかりこの点を見過ごしている可能性もあるので、離婚したバツイチ男性が一般的にはどうとらえられるものなのか、自覚してもらうのも一考です。
ご主人の中には、バツイチはモテると思っている方もいるかもしれませんが、そして確かに持てるバツイチ男性も世の中にはいますが、万人に当てはまる話ではないということをぜひ認識してもらいましょう。
バラ色の人生など待っていないし、家庭一つ切り盛りできない男に大きな仕事は任せたくないと思われても仕方がないのだということ、ぜひ気がついていただきたいですね。
そして親族や友人に離婚原因などを聞かれまくる面倒が待っていることも併せて伝えておきましょう。
いろいろと考えると絶対別れなければいけないほどのことであったかどうかと考え直すかもしれませんよ。
まとめ
「お前とはもう無理だ、別れて欲しい」と離婚を切り出してきたご主人の本気度はどの程度でしたか?あなたの言動を受けて離婚を考え直す余地はありそうですか?
人生何が起きても不思議ではありません。離婚したがっていた男性がふとしたきっかけで離婚を思いとどまることだってあるのです。
それは妻の笑顔かもしれない、家庭に居場所を見つけることかもしれない、はたまた今まで見てきたように離婚によるデメリットを認識したせいかもしれない。
離婚をしたくないと思うのであれば、あなたは意識の中で思い浮かべる言葉は「結婚継続」であり「夫と仲直り」という肯定的な言葉であるべきです。
「離婚したくない」という言葉では、脳はまず「離婚」というところに注目してしまうので、それを打ち消す言葉を持ってきても認識はやはり「離婚」なのです。
脳の機能をフルに活用するためにも頭の中では、離婚したくない時こそ「離婚」の二文字は追い出しておきましょう。
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