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離婚の危機を迎えたら?離婚の危機を乗り越えたご夫婦に学ぶ回避策!

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まさか私に離婚の危機が訪れるなんて!と思っていても、人生にはいろいろなことが起こります。

ちょっとした気持ちの行き違いから夫婦喧嘩に発展し、離婚話にまでなってしまった、などということが起きてもまったく不思議ではありません。

そんなつもりはなかったのに、という展開で戸惑っていますか?

ご主人を不本意に怒らせてしまって離婚を切り出されそうですか?

険悪でつらい毎日ですか?

ここであなたが我を張って売り言葉に買い言葉など、後々後悔するようなことになるのも考え物。

なぜなら離婚してもすべての解決にはならないからです。

仲違いしかけた夫婦が今後どう接していくのが正解なのか?離婚の危機を乗り越えたご夫婦が実際に心がけたことをご紹介します!

ぜひ取り組めそうなところから取り組んでみてくださいね!縁あって夫婦になったのです、仲直りの可能性を探ってみませんか?

 

参考記事:旦那から離婚宣告を切り出されたら?あなたが返すべき言葉はこれ!

 

離婚の危機を回避するために心がけることは4つ

夫を両目ではなく片目で見ること

夫を選ぶときは両目を開けてよく相手のことを見て、結婚したら片目で見るのよ、という表現を耳にされたことはありますか?

結婚前はよく相手を見極めて、いざ結婚を決めたら細かい欠点には目をつぶるようにという先人の教えです。

わかってはいても人間はなぜか長所よりも欠点に目が向きやすいもの。

褒めるところを探すより悪いところに気が付きやすいんですね。でもこれでは誰もハッピーではありません。

まして一緒に暮らす相手です。

ひとつ屋根の下に暮らしてみて、お付き合いしている時には気が付かなかったようなことに気が付いてしまい、「こんな人だとは思わなかった!」ということは夫にしても妻にしてもあることでしょう。

これを裏返してみれば短所と思えたところも長所と思えるかもしれない。

小さなことを気にするより大きい目で見たほうが得かもしれない。そう、あなたの夫に対する捉え方を変えてみるのです。

 

「まただらしのないことをしてる!」と腹を立てるより「細かい人でなくて私もゆったりしてられるわ」とか、「仕事ばかりで家庭を顧みない夫なんて!」と思えても「家族のために仕事熱心でありがたいわ」と思うようにする。

 

いいところと悪いところは裏表です。まず、あなたの見方を変えてみましょう。

 

妻と言えど自立した心を保つこと

結婚後、特に専業主婦が陥りやすいのが依存体質です。

夫は一家の大黒柱。精神的にも経済的にも頼り切りという状態になっていませんか?夫はあなたの保護者ではありません。

 

人生のパートナーとして夫と肩を並べて生きていく意思を持ちましょう。

そんな意志は持てないと思う時にはお勤めに出て収入を得る、PTAや自治会、同窓会などで社会性のある日常を送るなどを心がけましょう。

1対1の大人同士として向き合えるようになった時、今までとは違う関係性が扉を開けることでしょう。

 

夫婦で向かい合う時間を持つこと

結婚してみると、意外と二人きりで過ごす時間というのは多くありません。

ご家庭によっては意識して夫婦の時間を持つようにしないと夫婦二人の時間は皆無に近いご家庭もあるでしょう。

家族という一面もあるのでこれが悪いわけではありません。

ただ元々は一人の男性と一人の女性が出会うところから始まった関係です。

時には意識的に二人きりで過ごす時間を作り、互いと向き合う時間を持つのが夫婦円満のコツの一つなのです。

 

何も言わなくても通じるものがある?もちろんそういう面もあるでしょう。でも人はどんどん変わります。

時間の経過、環境の影響、いろいろなことで価値観や考え方が変わるのをパートナーに伝えることを面倒がらずに行っていくと、二人の間の気持ちのすれ違いというものが起きにくくなります。

お互いのことを理解する時間を意識的に持つようにしてみましょう。

 

夫への言葉を惜しまないこと

一緒に暮らしていると夫婦間の会話も、つい事務連絡のようなものが中心になってしまいがち。

特に自分が忙しい時や疲れている時などは、相手への配慮が足りない振る舞いや言葉遣いに知らず知らずなっているかもしれません。

でも、もともとは他人の二人です。

親しき中にも礼儀ありと言う通り、夫婦間でも最低限の礼儀は忘れずにいたいもの。

日頃の小さなことでも「ありがとう」「助かるわ」「これお願いできる?」「お疲れ様」などなど、口に出して感謝の気持ちや労いの気持ちを夫に伝えるようにしましょう。

 

やってもらって当たり前という意識ではなく、やってくれたことへの感謝は必ず口に出しましょう。

そして相手の体調などの変化も口に出して伝えるようにしましょう。

「疲れてる?」「今日は顔色がいいわね」「何かいいことあった」「張り切ってるみたい」などなど、気のついたことを言葉にしてみましょう。

妻が自分のことを気遣ってくれる、と思えば夫の態度も変わってくるはずです。

億劫がらず、言葉をかけることを意識してみましょう。

 

まとめ

離婚の危機を回避したご夫婦は上にあげたようなことを日常生活の中で意識的に行ってコミュケーションを図るようにしたことで、ギスギス、ぎくしゃくした夫婦関係を円滑なものに切り替えていくことに成功しています。

あなたも諦めずに取り組めば、夫にもあなたの気持ちが通じ、夫婦関係も円滑なものとなっていきます。

そのためのお手伝いもこちらのサイトでしていきますので、ご期待ください!

 

 

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    マダムS
    結婚して10数年、いろいろなことがありました。結婚生活って大変なことがあるものなのだと実感しています。 そして、別居や離婚した友人も一人や二人ではありません。交友関係の広さから相談に乗ること多数。夫婦の在り方に自分自身も思うことあり、です。 結婚生活はおとぎの国のものではなく、夫婦双方の努力が絶対に必要。 何を選択しどう生きていくのか、幅広い人脈から得たことも含め女性の多様な生き方を応援していきたいと思っています。 女性の笑顔は世の宝! 一人でも多くの女性が笑顔でいられるよう、励まし続けていきます!