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離婚の危機をメールで回避できる?話し合えないときの手段大公開!

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夫婦の離婚の危機とはいつ何をきっかけに発生するかわからないものです。

ちょっとした誤解や行き違いが原因で離婚話にまで発展してしまい、双方引くに引けない状態、なんていうご夫婦もいることでしょう。

 

修復したいと話し合いをしようにも、お互いかみ合わずさらに話がこじれてしまうこともあるでしょう。

そんな時、メールやラインを使うのも一つの手段として有効です。

 

手紙を書く大変さと大袈裟感がなく、気軽に送ることができるのが利点です。

その分、気持ちを軽く見られないよう、また言葉のニュアンスを取り違えられてしまいそうな表現は避けるなど、いくつか気をつけて書いてみませんか?

 

参考記事:旦那から離婚宣告を切り出されたら?あなたが返すべき言葉はこれ!

 

離婚の話がこじれた時のメールとは?

普段から夫婦間でメールやラインを交わしていれば、そう抵抗なく送ることができると思いますが、今回は離婚を回避するために必要なことを文字にして送るので、いつものやり取りよりも気をつけなければいけない点がいくつかあります

そこを意識せずに送ってかえってて話がややこしくならないよう十分気をつけましょう。

 

話し合いの方がいい点、メールの方がいい点もあるので、その点も使い分けができると一番いいのですが、ご自分の状況に当てはめてより良いと思われる手法でコミュケーションを取ってみましょう。

 

離婚したい夫へ妻がが送る場合の注意点

顔を合わせて話すのが問題解決には一番効果があります。相手の顔色や言葉の調子などから対応を考えることができますし、あなたの思いも表情や語調から伝えやすい

でも、話題が「離婚」というナーバスなものだけに中々面と向かって話すのが難しい局面もあることでしょう。

 

離婚の話を切り出された直後とか、進んでいた話し合いの中で一旦こじれて感情的になってしまった時など、中々素直に話せなくなっているはずです。

話せば話すほど、うまくいかないということもあるでしょう。

そんな時、活用したいのがメールやラインを使った文字での交渉。

 

自分が伝えたいことを的確に伝えることができます。

ただ言い切りになるため、送信の前に何度も読み返して文面を確認してください。

音の情報がない分、誤解を招きやすい表現は避けましょう。

 

特に女性は男性よりも文章をたくさん書きがちですが、男性は要点を抑えた文面が好きですので、なるべく要件を素っ気なくない程度にズバッと伝えられる文面心がけたいもの。

短めながら、必要最低限の情報は入っているようにしましょう

ここは何度も文章を練り直してください。

 

文面が長い!と思った瞬間、ご主人が読んでくれない可能性もあるのです。

これではせっかく送った意味がなくなってしまう。

 

自分の言いたいことより相手の読みやすさを優先してくださいね。

読んでもらうために書くのですから、独りよがりにならないように気をつけましょう。

 

わかります、言いたいこと伝えたいことは山ほどある。

その全部を夫にぶちまけたい。話し合いだと相手の様子もあって言いたいことが中々全部は言えないけれど、メールやラインならこちらの考えをすべて書き込んで送ることができる。

 

でも、待ってください、今一番大事なのはなんですか?

 

そう、夫にあなたの意向を伝えることです。

出来れば落ち着いて話し合いをしたい。そのための前段階として送るメールやラインで夫を怒らせてしまっては元も子もありません。

不平や不満をぶつける場ではありません。ここは慎重に行きましょう。

 

夫へのメールはどう書けばいい?

離婚事由として性格の不一致や価値観の相違が挙げられている場合、

「あなたの本当の気持ちがわかりたいので、できれば話がしたいのです。ごめんなさい。あなたの都合に良い時に話しできませんか?」

「顔を合わせると話しづらいなら電話でもいいです。いつなら電話で話せるか教えてもらえますか?」

「もう一度話せませんか?」など、まずは話し合いをしたいことを伝えましょう。

 

感情的なことを書いてしまうと読み手と書き手に理解の差が生じる可能性があり、かえって後々面倒になるかもしれませんので、なるべく単純な内容で送ることをお勧めします。

 

男性がさらっと読める程度の長さで、押しつけがましくなく、消極的すぎもせず、という線を狙いたいところ。客観的に自分の文章を見直せるといいですね。

 

話しあいたいのだということ以外は書くのを控えたほうが賢明です。

この後どのような展開になるかわからないので、万が一離婚調停などになった場合の自分の不利益になるような文言を残すことは避けたいからです。

 

相手を責めたり自分から必要以上に謝るようなことは書く必要はありませんし、親しみの表現として名前を連呼したり馴れ馴れしい表現の多様も、離婚話をしている今となっては相手から疎まれる可能性があります。

今疎まれてしまっては話し合いのテーブルにつくことが難しくなるので、なるべくさらっとした文章にしましょう。

 

まとめ

離婚の危機をメールやラインで回避するための文章や気をつけることに触れてきました。

ここで忘れてはいけないのは相手が望まないような文章を書き送ってはブロックされたり返信が返ってこなくなったりしてしまう恐れがあるということ、これは避けたいので、くれぐれもそうならぬよう気を配りましょう。

 

文面や送る回数や時間など、配慮できることは配慮しましょう。

これはもう交渉事ですから、夫婦間のやり取りといえど細心の注意を払いましょう。大丈夫、あなたなら出来ますよ!

応援しています。

 

 

【注意事項】

のちのち係争に至るケースもないとは言い切れませんので、ご自身が思い当たる悪かった点などを列記してごめんなさいと謝罪するような文を記載しないようにくれぐれも用心をされて下さい。

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    マダムS
    結婚して10数年、いろいろなことがありました。結婚生活って大変なことがあるものなのだと実感しています。 そして、別居や離婚した友人も一人や二人ではありません。交友関係の広さから相談に乗ること多数。夫婦の在り方に自分自身も思うことあり、です。 結婚生活はおとぎの国のものではなく、夫婦双方の努力が絶対に必要。 何を選択しどう生きていくのか、幅広い人脈から得たことも含め女性の多様な生き方を応援していきたいと思っています。 女性の笑顔は世の宝! 一人でも多くの女性が笑顔でいられるよう、励まし続けていきます!